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9.エジプト カイロ (その1) 2004年12月15日〜17日,22日〜26日 & 2005年01月02日〜04日
Egypt Cairo (No.1) 12/15 - 17, 12/22 - 26 & 2005/01/02 - 04



 いよいよアフリカ大陸突入!

 迷ったあげく第一カ国目はエジプトに決定!
 なぜエジプトか?と言うとチケットが安かったから...

 ムンバイの旅行会社で「とにかくアフリカ。
 どこでもいいから、ストップオーバーをフルに活用して
 とにかくダブル、トリプルでおいしいのをね〜。」
 なんて言うチケットの買い方をしたもんだから
 みんなに笑われちゃいました!

 エジプト航空のケニア行き、途中エジプトで
 ストップオーバーというチケットを見つけたときは
 「もうこれしかないね!」と飛びついちゃいました!

 イスラム圏の航空会社、機内でお酒が出ないのは
 辛かったけど、映画の副音声に日本語のサービスが
 あったりとなかなかグッド。
 
 途中、ギザのピラミッドが見えたときは
 「何あれ〜!3つもあるよぉ〜!」と大興奮の私たち!




 「いよいよ来たね〜」なんて言いながら
 期待いっぱいで、エジプトのガイドブックを
 開いてみると「私はこ〜やって騙された。」
 「私はあ〜やって騙された。」となんだか
 インド臭さたっぷりの投稿記事でげんなり...
 
 でも実際は、みんなすっごくフレンドリーで
 旅行者の私たちを歓迎してくれて、
 「何、ココはヨーロッパ!?」ってくらい
 しつこくなくて、う〜ん、第1日目から
 エジプト大好きになりました!!!

 ズシーンとした建物もなんだか
 ヨーロッパチックじゃない?


 まず訪れたのは、考古学博物館。
 
 「ここでちょっとナイルの歴史を勉強して、それからピラミッドとか
 見に行こう!」なんて言ってたんだけど、甘すぎた...

 展示品が多すぎて、おまけに写真禁止で、こんなにたっぷり
 見たもの覚えてらんないよぉ〜(涙)

 中にはデッカ〜イ像があちこちにドン、ドンって置かれてて
 「何ここ!?石窟現場?それとも石屋さん!?」って感じ。
 
 すごかったのは、やっぱりツタンカーメンの部屋!
 ガラスケースに入った金ピカのツタンカーメンのマスクやら
 その周りに展示されたアクセサリーの数々、黄金の棺などなど。
 教科書や雑誌で見るのと同じくらい、イヤッそれ以上にピカピカしてました!

 夫、トシオのお気に入りはミイラ展示室。
 ラムセス2世など有名どころの王、女王のミイラが11体。
 歯がむき出しになってたり、チリチリした毛が残ってたり...
 何千年も前に生きてた人たちだと思うとゾクっとしてしまう。

 夫、トシオはそれぞれのミイラの顔真似して喜んでました。


エジプトはとにかくおいしかった!

夫、トシオのお気に入りはこのシャワルマ
(ローストしたビーフやチキン)。

他にもパスタやご飯、シーフード、薄〜いピタパンに付けて
食べる豆や茄子のペースト、「何じゃこりゃ!」ってくらい
甘〜いトマト!

「こりゃ日本じゃ食べれないよぉ〜」を
言い訳に完全に食べ過ぎの毎日...


 肉食のエジプトだけあって、市場もすごい!

 こんなお肉屋さんがずら〜っと並んでる。
 最初ペット屋!?って思ってしまったのは
 鳥屋さん。ハゲタカみたいなデッカイ鳥やら
 ウサギやら、ハトやら、もう何でもあり!!!


同じく市場の果物屋さん。

絞ってジュースにしたらおいしそう!!!

 


クリスマスイブは、イスラム社会のエジプトで
何とかクリスマスの雰囲気を...と思い
オールドカイロと呼ばれるエリアでコプト教の教会めぐりを。

木造でオレンジ色のライトが暖かくて
とっても落ち着く聖バーバラ教会。


次に来たのは、聖ジョージ教会。

新約聖書によると
イエスの家族は難を逃れるためにこの辺りに
身を寄せたんだとか...

巡礼者たちは、周りに飾られた肖像画に
軽く手で触れて、その手を口に持って行って
キスする形でお祈りされてました。


これは巡礼者だけでなく、観光客もたくさん訪れる
ムアッラカ教会。

古い教会の中には、ステンドグラス越しに光が
指してて、とってもキレイでした。





 


イスラム社会だからしょうがないんだけど
カイロの町はクリスマスの雰囲気、一切ナシ(涙)

「クリスマスソングのCDでも持ってくりゃよかったね〜」
なんて言いながら、ジングルベルなんかを
口ずさみながら入ったレストラン。

 クリスマスソングやツリーこそなかったものの
食後に、「メリークリスマス」と言って
ウェイターが造花を差し出してくれた時には、
「メリィ〜クリスマスゥ〜」と感動で涙出そうでした。

日本にいるときは、「キリスト教徒でもないくせに、
クリスマス商戦に踊らされてるよね〜」なんて言ってたけど
こうも静かだと「踊りたいの!躍らせて!」って感じでした(笑)



 「ターキーを一羽とお酒たっぷりのクリスマス
 プディングをね〜」なんて注文したいところだけど
 ここはカイロ...

 
 見た目で一番近そうなダックを注文。
 それにご飯にサラダに海老に...と「イブだしね〜」を
 言い訳に、またまた食べ過ぎちゃいました(笑)


一応、ケーキ屋さんに行ってはみたけれど
もちろんクリスマスケーキはないので、
イチゴケーキとチョコレートケーキを購入。

旅をしていて頻繁に尋ねられる日本の宗教について。
その複雑さを説明するのに毎回苦労するけど
やっぱり何でもアリの日本は特殊よね、
と改めて感じたイスラム社会でのクリスマス。
当たり前かもしれないけど、徹底していてスゴイ。



 12月25日、今日はイスラム地区を見学。

 と、言っても何を見るわけでもなく...

 どこからともなくコーランが聞こえてきて、
 あちこちでミナレット(塔)がぐぅーんと青い空に伸びてて、
 黒いベールで身をまとったおばちゃんたちが買い物してて、
 おじちゃんたちは、カフェで水タバコふかしてて、
 ただぶらぶら、お散歩が楽しいエリア。
 


 イスラム地区で旅行者が必ず訪れる
 ハーン・ハリーリ。

 おみやげ物屋がズラ〜と並ぶ迷路のような
 市場は見ているだけで楽しい!




 エジプトの町、どこを歩いていても頻繁に見かけるのが
 カフェに座って、ゆっくりとシーシャ(水タバコ)を吸うおじちゃんたち。

 写真の左がそのシーシャ。
 お土産物としても人気が高いみたいで、
 夫、トシオも欲しがってましたが、何せガラス製。
 「どうやって持って帰る!?」 「送ったら割れてるんじゃない!?」
 ってことで今回はパス...


 カフェで見かけるシーシャを吸うおじちゃんは
 みんなこんな感じ。足を組んで、長ーい
 パイプを持って、椅子にドーンと座って!

 
 下のガラスの部分に水、銀のお皿の部分に
 墨が乗ってました。
 で、葉っぱはどこなんだろう???

 ちなみに女性の行動にまだまだ制限の多い
 イスラム社会、地元のカフェでは
 女性は一切見かけませんでした。
 シーシャは男性のものなのね...




 もちろん私たちもトライしました!観光客相手のカフェだけあって
 味も色々。
オリジナルのタバコに加えて、ハイビスカスなどのお花、
 果物やカプチーノまで!


 私たちはここのおじちゃんオススメのお花味にしたんだけど、
 そもそも甘党の夫、トシオは「おいしいね〜、甘い味がするよ〜」と
 シーシャをプカプカ。

 普段からタバコなど一切吸わないくせに
 「まだまだ出るで〜。今返したらもったいないで〜。」と
 止める私をよそにやっぱりプカプカ。

 で、後で頭痛くなってました(笑)
 だから言ったのにぃ〜。
 


 



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